○表面は、ブロンズ仕上げのちょっとシックで落ち着いた雰囲気のポットです。1枚の銅板を叩き出して作られており、持つと何ともいえない手作りの暖かさが伝わってきます。特に寒い冬などお湯を注ぐだけで暖かくなってしまいます。また内面は、スズ仕様なのでお湯をまろかやにしてくれます。 大正14年、浅草の銅壺屋「銅銀(どうぎん)」の長男として生まれ、昭和20年から本格的に家業に励み、父銀次郎(ぎんじろう)氏とともに銅壺製作を行い60年。現在は、銅壺や火鉢の落としのほか、やかん・急須・鍋などを製作。また江戸時代より継承された煮色仕上げの銅製品を製作できる唯一の職人。 ○江戸の伝統工芸協同組合(東京都公認平成元年10月2日認可)江戸からの伝統的な技巧の保存・継承を目的として設立された団体。外務省の依頼で、海外での見本市で製作実演も多々。日本文化の海外での紹介に貢献。 予約待ちのお詫び ありがとうございます!現在、完売で予約待ちとなりました。6/28夕方 関西地区での毎日放送「ちちんぷい」での「星野さんの卵焼き器」が放送された直後から、注文が星野さんのお店と当店に殺到、これからのご注文については、予約待ちとなります。納品については、1ヶ月程度かかる予定です。ネットで星野さんの商品を販売しているのは当店のみです。発注の早い順番に発送しております。是非、予約注文をお願いいたします。 |