九州、福岡県八女のお店うなぎの寝床さん考案の久留米絣を使用した現代風もんぺ 日本のジーンズMONPEシリーズです。
もんぺ用に久留米絣の工房とうなぎの寝床でつくりこんだ生地です。
新たに仲間入りした縦横絣の花柄もんぺです 薄地:涼しく、着心地が抜群の生地です。
春から秋頃が最適。
厚地:ベーシックに厚みを加え、より丈夫にした生地です。
オールシーズン対応。
【サイズ】 (cm表記) S M L ウエスト 64~96 65~102 68~108 ヒップ 106 112 116 (ウエストから20cmの高さの寸法) パンツ丈 95.5 97 101 わたり 61 67 71 股上 31 32 35 股下 64 66 67 ふくらはぎ 36 38 41 (裾から25cmの高さの寸法) 裾幅 32 34 40 ※膝下が特に細めの形をしています。
運動をしている方などはふくらはぎが ぴったりになる場合が多いのでワンサイズ上をおススメしております。
【久留米絣のこと】 久留米・八女・広川・筑後を中心に発展してきた伝統工芸である久留米絣。
経糸と緯糸を括り・染め・紡ぎできる模様は古典的なものから、現代的なものまで幅広くあります。
それぞれの工房で特徴があり、藍染手織りから、機械織りの化学染料染めまで技術と得意とする分野は多様です。
このもんぺに関しては機械織り・化学染料染めの工房の生地を使用しています。
理由は2つです。
1.藍染、手織りの久留米絣は色・肌触りがよく、さらに使い込むほど風合いが増していく良い生地ですが、もんぺに仕立てた場合に価格が高くなりすぎるのが難点です。
手織りほどの着心地は得られませんが、化学染料染め・機械織りの生地を使うことでコストをおさえ、日常着としてお楽しみ頂けるように仕立てています。
2.化学染料は様々な色が作れるのが特徴です。
藍だけでは出せない豊富な色・柄の生地ができるので、洋服にも合わせやすく現代のファッションに取り入れやすいもんぺが仕立てられます。